今回はマスチェラーノの15-16黒カードの使用感です。
基本スペック
- パラメーター:12 18 15 17 16 17 95
- チームスタイル:ハードプレスディフェンス
ポジションは3ボランチの中央か左で100試合ほど使用してみました。
マスチェラーノの15-16黒カード使用感
奪取力はさすがの一言で中盤ではもちろん、ディフェンスラインにまで顔を出し守備に貢献するなど、守備意識はとても高いと感じました。
奪取後はセーフティに味方へパスを振り分けたり、そのままドリブルで持ち込んでゴール前に進出することも多く、攻撃参加の意識もしっかり持っています。
スタミナ17ですが試合によっては後半の時点で減りが大きくなっていることもありました。
ただし毎回交代が必要になるというレベルでは無く、運動量が多いのでそれほど良く動いてくれているのだと良い風に捉えています。
採点 7.0
巧みなタックルやパスカットで危険の芽を摘むのはもちろん、奪取後の即時展開など、中盤に置いておくと攻守にわたってチームを安定させてくれるカードだと思います。
さすがにこれにプラスしてゲームメイク能力を求めるのは酷ですが、それらが得意な選手と比べ奪取力とスピードを持ち合わせているのがマスチェラーノの魅力ですね。
アンカーだけでなくインサイドハーフなど少し高めの位置で使っても面白いかと。
パスセンスはそこそこですが時折見せるロングパス、ドリブルやシュートの技術も高さにも驚かされます。
5Rで黒ボランチに使うならおすすめしたいカードです。
以上、個人の使用感ですがお役に立てれば幸いです。